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2022.12.15

レポート|一日が夢見心地「theGreen Theater vol.5」

芝生から眺める野外シアターはやっぱり開放的。生で聴く耳心地よい四重奏、のんびり気ままなピクニック、食指をそそるフード&ドリンクといい、正に楽しさノンストップな一日となったのが11/5(土)の「theGreen Theater vol.5」でした。

この日ならではのすてきな光景の数々を、以下にてお見せします。
(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ONI ~ 神々山のおなり』の上映、栗コーダーカルテット出演の「theGreen × bayfmスペシャルライブ」ほか、当日のコンテンツ詳細はこちら

千葉ニュータウン中央駅と会場を結ぶ、この日限りの直通バス。降り立ったその時から、どことなくイベントの空気。気持ちもはやるというものです

“しばふひろば”で、気ままにピクニック。特製レジャーシートやハンモック、ポップアップテント他が無料でレンタル出来た日中の会場ではピースフルな笑顔がたくさん

ジューシー&テイスティーなお肉系メニューを中心に、6台のキッチンカー。まさにハレの日グルメといった風で、おいし・たのしの充実時間


こんな昼下がりに『ピタゴラスイッチ』(NHK)のテーマ、だなんて。ご存知のアンサンブルを目の当たりにして、朗らかな中にも鳥肌モノの感動が

これはbayfmとのコラボライブということで、レポーターの佐藤由季さんによるMCも。偶然ながらトップスの色までもが、栗コーダーカルテット&安宅浩司さんの四名のそれとナイスマッチであった点にご注目ください

オリジナル曲はもちろん、このあとの上映にちなんで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ジョーズ』等の映画音楽のテーマも。時には清らか、また時にはユーモラスな演奏には思わず拍手を送るばかり

代わって夕方、開場が段階的に始まったときの様子

入場ゲートのそばではチョークでのライブドローイング。刻一刻と吹き込まれていく生命のゆくえに注目が集まります

晴れて完成。本編が待ち遠しい……

入場ゲートである「時計台」そして「デロリアン」は格好のフォトスポット。作中のマーティと同じ出立ちで写真撮影に臨む来場者の姿まで(!)見られました

上映の合間に晩ご飯を買い出し。せっかくのひとときを口さみしく過ごすなんて

「どうしよう。エネルギーが…足りないよ!」上映に先立ち、マーティの弟という設定でふいに会場に現れた「ヒロ」(画面中央の男性)。バルーンスクリーンを空気で満たすための“エネルギー”を探し求める彼に、観客一同からは手拍子・打楽器・スマホのライトといった音と光が寄せられる展開に

ヒロが望む“エネルギー”のおすそ分けが子どもからも、大人からも。会場全体の力で無事スクリーンは準備OK、『ONI ~ 神々山のおなり』そして『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が上映されたのでした。前回同様、地域の人々が登場するマナームービーも

楽しさめいっぱいの、絵に描いたような週末の夜をお届けしたくて。「theGreen Theater vol.5」はいかがでしたか?

theGreenでも年間を通じて最大級のイベント「theGreen Theater」は今後ももちろん、開催を予定しています。どうぞご期待ください。

 

 

<theGreen × bayfmスペシャルライブ>
・栗コーダーカルテット(出演)
・佐藤由季 / bayfm(MC)

<上映前パフォーマンス>
・田中博士(ヒロ役)

<キッチンカーストリート>
ISLAND KITCHEN
ジャークチキン、タコス、自家製レモネード等

TT FACTORY
ランチBOX(ローストビーフやステーキをフィーチャー)、フルーツサンド等

カバブJAPAN
日本人向けケバブ(ケバブサンド、串ケバブ、おつまみケバブ)等

Tavern
クラフトビールの飲み比べセット、ロングポテト、ロングフランク、ミニミニたい焼き等

Richwaru
ハンバーガー、ごぼうフリット等

本気のクレープ屋さん 〜haru〜
クレープ、モクテル等


イベント概要

theGreen Theater vol.5(ザグリーン シアター vol. 5)
日時:2022年11月5日(土)11:00-21:00
会場:theGreen しばふひろば(千葉県印西市鹿黒南5-1)
参加費:無料(シアターでの作品鑑賞のみ要事前予約。キッチンカーストリートでは店頭での購買を除き特に費用なし)
主催:theGreen
協賛:ビジネスパーク ウエスト
企画・運営:theGreen運営事務局
シアタープロデュース:Do it Theater
協力:トンコハウス